スタイルインスペクタ

スタイルインスペクタには、個々の選択項目、項目クラス(グループやマイルストーンなど)、およびプロジェクト全体の表示スタイルを設定するためのツールがあります。また、現在選択されている項目に適用されているスタイルの要約も表示されます。

スタイルインスペクタ。

選択項目スタイル

選択項目」タブでは、現在検査している項目のアドホックなスタイルを設定できます。

スタイルインスペクタの選択項目スタイル。
  1. 選択インジケータ—インスペクタの上部には、現在選択されている項目が示されます。選択項目スタイルを適用するには、1 つまたは複数のタスクあるいはリソースが選択されていなければなりません。プロジェクト全体のスタイルを編集する場合は、代わりにプロジェクトスタイルを使用します。

  2. 名前付きスタイル—個々の項目に適用できる、再使用可能なスタイルテンプレート。プロジェクトに対して設定された名前付きスタイルは、すべてこのリストに表示されます。検査中の項目にスタイルを適用するには、そのスタイルのチェックボックスを選択します。

    書類に名前付きスタイルが設定されていない場合、この領域は表示されません。

  3. 名前付きスタイルを編集—このボタンをクリックすると、プロジェクトスタイルパネルに名前付きスタイルエディタが開きます。

  4. フォント—このコントロールを使用して、検査中の項目の行テキストのサイズ、スタイル、色、書体を変更できます。プロパティの横にある X をクリックすると、そのプロパティを削除できます。

  5. 項目の色—項目を表すバーの色を指定します。

  6. 行の色—アプリ内のアウトラインで使われる、項目の行の色を指定します。

  7. 完了の塗りつぶし—項目のバーの完了部分に使われる色を指定します。「詳細」タブでこの機能が有効になっている場合にのみ使用できます。

選択項目スタイルは、他のタイプのスタイルより優先されます。項目に選択項目スタイルが適用されている場合、そのスタイルはどの名前付きスタイルプロジェクトスタイルより優先されます。

プロジェクトスタイル

プロジェクト」タブでは、プロジェクト全体または書類全体でよく使用する、項目のクラスに適用するスタイルを編集できます。

スタイルインスペクタのプロジェクトスタイル。
  1. スタイルメニュー—このポップアップメニューで、編集するプロジェクトスタイルを選択します。以下のオプションがあります。

    • デフォルトスタイル—これは書類全体に適用されるベーススタイルです。他のプロジェクトスタイルや選択項目スタイルが適用されている場合、それらはこのベーススタイルの上に重ねられます。
    • 通常のタスク—プロジェクト全体を通して使われる、通常のタスクのベーススタイル。
    • マイルストーンタスク—プロジェクト全体を通して使われる、マイルストーンのベーススタイル。
    • グループタスク—プロジェクト全体を通して使われる、グループタスクのベーススタイル。
    • ハンモックタスク—プロジェクト全体を通して使われる、ハンモックタスクのベーススタイル。
    • リソース—プロジェクト全体を通して使われる、リソースのベーススタイル。
    • 期限超過タスク—プロジェクト全体を通して使われる、期限超過タスクのベーススタイル。
    • 完了したタスク—プロジェクト全体を通して使われる、完了したタスクのベーススタイル。
    • 名前付きスタイル—「選択項目」タブを通じて個々の項目に適用できる、再使用可能なスタイルテンプレート。名前付きスタイルを設定および編集する場合は、このオプションを選択します。
  2. フォント—このコントロールを使用して、選択されているプロジェクトスタイルのサイズ、スタイル、色、書体を変更できます。プロパティの横にある X をクリックすると、そのプロパティを削除できます。

  3. 項目の色—選択されているプロジェクトスタイルを持つすべての項目のバーの色を指定します。

  4. 行の色—選択されているプロジェクトスタイルを持つすべての項目のアウトライン行の色を指定します。

  5. 完了の塗りつぶし—選択されているプロジェクトスタイルを持つ項目バーの完了部分の色を指定します。「詳細」タブでこの機能が有効になっている場合にのみ使用できます。

名前付きスタイルを編集する

名前付きスタイルとは、保存されているスタイル属性のコレクションのことです。これらのスタイルは、「選択項目」タブを使用して、選択されている項目にアドホックなスタイルとして適用できます。これらのスタイルは書類とともに保存されます。テンプレートに含めることもできるので、よく使うスタイルを個々の項目に適用するのに理想的です。

スタイルインスペクタの名前付きスタイル。
  1. 名前付きスタイルリスト—書類とともに保存されている名前付きスタイルがここに一覧されます。最初の 9 つのスタイルには、デフォルトでキーボードショートカット F1 ~ F9 が割り当てられています。クリックしてドラッグすれば、リスト内でスタイルを並べ替えることができます。

  2. 追加/削除プラス記号ボタンやマイナス記号ボタンをクリックして、スタイルをリストに追加したり、リストから削除したりできます。ここでスタイルを削除すると、そのスタイルは、それが適用されていたプロジェクト内のすべての項目から削除されます。

  3. ギア(歯車)メニュー—メニューが開き、選択されているスタイルをコピー名前変更複製したり、そのカスタム属性をリセットしたりするためのコマンドが表示されます。

  4. フォント—このコントロールを使用して、選択されている名前付きスタイルのサイズ、スタイル、色、書体を変更できます。プロパティの横にある X をクリックすると、そのプロパティを削除できます。

  5. 項目の色—選択されている名前付きスタイルを持つ項目のバーの色を指定します。

  6. 行の色—選択されている名前付きスタイルを持つ項目のアウトライン行の色を指定します。

  7. 完了の塗りつぶし—選択されている名前付きスタイルを持つ項目バーの完了部分の色を指定します。「詳細」タブでこの機能が有効になっている場合にのみ使用できます。

詳細スタイル

詳細」タブでは、プロジェクトのアピアランスに関するさまざまな構造的アスペクトのスタイルを編集できます。

スタイルインスペクタの詳細スタイル。
  1. 一般—ここにあるチェックボックスを選択して、書類の背景、区切り線、および 1 行おきのアウトライン行の色を有効にできます。

  2. フォント—ここにあるチェックボックスを選択して、チャートのヘッダや項目メモのカスタムフォントを有効にできます。鉛筆ボタンをクリックすると、ポップアップフォントエディタが開きます。

    カスタムフォントのチェックボックスを選択解除すると、そのフォントは書類から永久に消去されます。そのフォントを再び使用したい場合は、最初から設定し直す必要があります。

  3. アウトラインビュー—このチェックボックスを選択すると、アウトラインで列の区切り線を非表示にできます。

  4. ガントチャート—ここにあるチェックボックスを選択すると、ガントチャートで非稼働時間、今日、およびプロジェクトの開始がスケジュールされている以前の時間のカスタム色を有効にできます。

  5. 完了の塗りつぶしのカスタム色を許可—このチェックボックスを選択すると、選択項目スタイルやプロジェクトスタイルで、バーのタスク完了部分にカスタム色を使用できるようになります。切にすると、「選択項目」および「プロジェクト」タブから「完了の塗りつぶし」属性が削除されます。

スタイル属性

スタイル属性」インスペクタには、現在選択されている項目へのスタイルの影響に関する情報が表示されます。

スタイルインスペクタの「スタイル属性」。

ここには、ベースのプロジェクトスタイル名前付きスケジュールとともに、アドホックなスタイルがすべて表示されます。